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空白の翻訳

by 1031jp

「人生は、どんどん良くなっていって、最後に死んじゃうんだ」

今日ラジオを聴いていて、印象に残ったことば。

ある音楽家の訃報を伝え、

彼を追悼するなかで故人が遺した言葉として紹介されていたが、

伝聞でもあり正誤に自信がないので詳しくは書かない。インターネットはこわい。

元の発言は英語で、パーソナリティ氏が日本語に訳して紹介したわけなんだけど、

たぶん元の発言もいいんだろうし、訳もいいなって思った。

こういう表現が好きですね。

自分ではいかにもぼくが好きそうな感じがするけれども、

他者からみたいかにもぼくっぽい表現ってどんなんなんだろう。

 

 

ぼくは人間の最高のレベルアップは

真の意味での「ゆるし」の境地をゲットすることだと思っていて

自分が誰ともうまく人間関係を築けないこととか、

人生が完璧にどんづまってることとか、

よく考えていくとその根っこになっているものにたどりつく。

意外とピンポイントもしくはすごく狭い特定の体験(や気持ち、場合によってはその積み重ね)にその根っこはあることがわかり、人間なんてそんなもんです。それ以降も色んなつらいことがたくさんあるけれども、基本的には上から塗り固めたり、さらに捻りを加えるなどして補強してるに過ぎない。心みたいなやつはすぐぶっこわれるから人間ごときが気軽に人間をこさえるべきではない。

で、自分にはゆるさないといけない相手がいるんだけど、

でも地球が自転しているので細胞の耐用年数の関係でたぶん間に合わないと思う。

ゆるしているつもりなんだけど、うまくいってないのでまだゆるしてないのかなと思っている。

そして全人類に対して「はい。ぼくはすべてのみなさんがたをゆるすでしょう」という境地に至る前にこんどはぼく自身も時間が切れるんだろうと思っている。その際、身寄りもなく、色々な人に迷惑をかける。

 

 

ぼくは自分が歌詞が書けるタイプの人間で本当に良かったと思っていて、これは本当にそれ以外になにかを望むなんてのは贅沢だっていうぐらいそう思っているんだけど、いい歌詞を書く代償にこういう人生を受け入れたわけでは決してない。

 

 

人間関係を築けないのにひとりでいるのがどんどんきつくなってきて、

どうしたらいいのかわかんない。